7月のお便り
日本には四季があるから楽しいです。梅雨のある日、「子ども達に見せてね」と、知人が庭にいた大きなかたつむりを持たせてくれました。この日の教室は「でんでんむしむし♪♪」の歌があちこちから聞こえてきました。歩きながら、遊びながら、さようならの時も「さようなら。でんでんむしむし♪♪」です。観察して、声かけして、ちょっとつついて、楽しかったね。体験にまさるものはありません。7月教室ではさまざまな体験場面を企画しています。
感じる心を豊かにすること、それが子ども達をとりまく大人達の使命だと思います。