今回の春の田んぼ学習では「田んぼにはなぜ水があるのかな?お水はどこから田んぼに入ったのかな?」をテーマに授業をしました。
子供たちの考えは・・・↓
・お米も喉が渇いているからお水は必要なんだよ
・このお水は宇宙くらい大きいバケツで持ってきたのかも?
・地下の深いところから湧き出てきたのかも?
・このお水は宇宙くらい大きいバケツで持ってきたのかも?
・地下の深いところから湧き出てきたのかも?
とっても面白くてユニークな考えが出てきました。
なんでかな~?どうしてかな?とたくさんたくさん考えていました。
なんでかな~?どうしてかな?とたくさんたくさん考えていました。
わいわいアリスでは「なぜ」と「自分で考える」ことを大切にしています。
お母さんに聞いたり、インターネットで調べるのではなく、まずは自分で考えること。
「なぜ」を考えることは、物事を論理的に思考すること、試行錯誤すること、多面的な見方をすること、の土台になります。教えてもらうこと、調べて知ることの前段階にある「なぜ」に今回はせまってみました。子供の時しか思いつかない発想におもわず笑いながら、これが子供の可能性を引き出す原点ではないかなと思いました。